2012年05月26日

2012年5月21日は金環日食

もう随分日数が過ぎてしまいましたが。
月曜・21日の朝は、金環日食がおきた日でした。

サイトからコピペ↓。うちの地域は、ほぼ完璧な環状を見られる地帯に。
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日食観察用グラスは用意しませんでしたが、
(遮光映像なら プロ級の映像が事後 ちまたにあふれると思いましたので。)
これはやはり、映像でではなく自分の眼で見ておこうかと。
地面などに落ちるだろう金環模様になった木漏れ日を見るのでもいい。


と思ったら、当日朝は、そこそこ明るいながら小雨までぱらつくという天候に。
だめかなとは思いましたが、金環状態のせまった時刻にカメラ持って外へ。

東南方面の空。 あの〜、太陽はどこ?? このあたり?
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普段はこの時期のこの時間帯に太陽がどのあたりの位置にあるかなんて気にも留めていないということに今更気付き、このとき、しまった、と。
もう、いきあたりばったり。けど、小雨は止まってくれました。

下画像は、北側の空。
肝心の東側は、アレ↑ なのに、こちら側は。と恨めしく記録までにパチリ。
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東南側はますます部分的に、妙に黒い雲が集中。ォィ。
それも太陽があると思われるあたり…。もう環が終わる頃の時刻です。
が。そのとき、ちらっ、と!
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【左】上画像の部分拡大  【右】左画像の23秒後
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おお?! ハッとしてカメラの向きを修正しシャッターを切り、これ(少なくとも左画像は)まだ環状らしい姿の名残りがあるような??
が、撮れた画像は雲が厚すぎて不完全、さらにこのとき、カメラの画素数設定が低いままだったという…。………。

また、太陽のありかが見込みと違ったこと、雲の動きも思いのほか早く、完全らしき姿は肉眼でチラリとだけ、それで時間切れになってしまいました。


上右画像の約2分22秒後。細く長く弧を描く日食。もう環状からは遠く。
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そのまた約2分15秒後。環状のときに このくらいの曇り方だったなら…!
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雲が切れれば瞬時カッと輝き、
裸眼とフィルタ無しカメラでは、姿を捉えようなどまったく無理。
うっかり刹那に直視してしまって、瞼の裏に三日月型の残像が。
あぶないあぶない。
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何はともあれ、期待していた金環日食の木漏れ日観察なども無理でしたが、かわりに雲が遮光フィルターになり、裸眼で、ちらっとだけながらも金環日食を見ることができたことに、思いのほか感動。

ただ。
その後、やはり同じようにフィルタ無しで立派な金環日食を撮影された方の画像を、余所様でいくつか拝見しまして、うーーーん、うらやましい。(笑)
私もできるものだったら環状になったところの記録を残したかったです。
5分間も環状のようすが見られる地帯だったというのに、雲の加減で、わずかな秒数しかお目にかかれず。

ちらりとだろうと肉眼で見る事ができただけで充分、と思ったはずなのに、なまじ三日月状態が 自分の行き当たりばったりな撮影で 思っていたよりしっかり写っていたので、後になって欲がでてしまい。(笑)
もちろん、これらの画像は、まったくたいしたものではないのですが、自分の肉眼で見たという思い出の証拠 なので、自分にとっては嬉しさが湧くのです。
うーん。環状だった姿も自分で撮れた写真があれば、なお嬉しかったんだがなあ。

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2012年04月22日

桜・ソメイヨシノ 〜 2012年4月

住宅近隣のソメイヨシノ。
今はもうすっかり散りましたが、この短い期間を振り返ってみました。

今年 4月3日。開花が始まった頃。このくらいが一番「春」と感じるかも。
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4月5日。まだまだ開花割合は少なく。
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4月8日。満開に近くなりました。
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同日 4月8日。でも、まだまだ蕾が控えた枝も多いです。
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蕾は控えめなピンク。が、開き切ると、一見 白花にしか見えませぬ。
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それでも遠目に見ると、ほんのりとやさしい色合いが。桜ですねぇ。
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4月9日。見頃です。
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4月10日。引き続き見頃です。個人的には蕾が混在している頃が好きですが。
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ふさふさ。 120422-9-0410.jpg


4月11日。曇っています。花はまだ充分見事なれど、やはり晴れていないと。
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4月12日。散った花びらが目立つようになりました。
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枝にも散り残った花芯が目立ちはじめ。
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それでもまだなんとか精一杯咲いている樹もあり。
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4月13日。ううーむ。修景を愛でる期間は過ぎてしまいましたね。
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近くで枝を眺めるなら、まだまだオツな部分が残っています。
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散る直前まで花は美しく。
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散り舞う花びらもとても良かったのですが、撮ろうにも、背景がね…
空を見上げて撮るにも、時に電線が写ってしまうような場所でして。

4月15日。この日も曇り。
ほとんど花芯が残るばかりになりましたが、まだ咲いている枝もあります。
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4月20日。曇り。
すでに葉桜状態ですが、まだ花芯が枝に残っていて樹は赤っぽいですね。
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まだ若干残る花。
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このあとは、近隣にある別品種の桜のおかげで、ちいさなサクランボがなるのを見つけるのが楽しみ。
この辺りの樹は、わずかしか実ができないのですが。
もっと異品種があちらこちらに植えられていたら 花見も より楽しいのに、と思うのです。
もっとも、これらは街路樹の桜なので、無理な話なのですけど。


追記。


画像のほとんどは、朝撮りです。
ただ、撮る樹や枝がそのたび違ったので、記録としてはあまり意味なく、失敗。
今年のこの地域の開花期間は、暖かい日のほうが少なかったせいか、よく保った年ではないかと思われます。
また、咲き始めなかばに遭った暴風雨にも、そう散らずに残ってくれて、幸いでした。

1記事に、こんな大量の画像をほぼ原寸直貼りしまして、イラッとされましたらどうもすみません。(ここで詫びても遅い)
ここまで閲覧くださり、ありがとうございました。

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2012年02月26日

世界らん展へ(2) 〜 2012年2月

今年の世界らん展のレポート その2 というか、徒然なぞ。
私の一番の関心どころ、販売ブース。
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生産者の蘭園めぐりとは縁のない自分には、このように一同がつどってくれる大きな蘭展が楽しみです。それも和洋一緒に。
必ずしも希望する種類の株がブースに出品されるとは限りませんが、それはそれ、また、思いよらぬ株を見る事ができたり、同種が複数の蘭屋さんで取り扱われていると、なんとなく見比べたり、とにかく面白いです。

下、ブースで見た、ちょっと変わった花。株は大きく、丈は1m以上…か?
左側画像に見える素焼き鉢は黄色の花の鉢で、この花は、床あたりに置かれた鉢から茎が伸びていました。
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むろんこれは見るだけ。
ラベルを撮りそこねましたが、何という種類なんだろう…。

これは既に自分も栽培している種類の蘭。
手に切り傷を作らない葉縁と質感がしっかりした葉、笹のような姿が好き。
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右側画像は、うちの栽培株。

(2008年1月終わり入手、栽培歴4年。株はなかなか大きくならず。)
並べた画像の縮尺はあっていませんが、それでもうちの株は葉がちいさくなってしまっているようです。
それを購入した当初(ここの蘭屋さんとは別)、このソブラリア カローサという原種蘭が地生種か着生種かも知らず、スタッフの方も明言はされず 検索にも かかったのは原産国の記載くらいでした。が、ここで札に簡単な説明書きがあったため、写真で記録を。
「中温性でまったく手のかからない、素晴らしい美花」と書かれています。
ふむふむ。なるほど、それで無知な栽培にも耐え、株はなかなか大きくならずも生き延びているのか…? うちの株。
ところで、うちの株は、花色は同じでも、葉の色が明るいのですが、日照量の違い? それとも肥料っけ不足?

(が、逆光気味ライトの下で撮ったら、黒っぽく写ってしまいました。)

思わず眼が吸い付いた蘭。何がというと、このたまね…いえ、バルブにです。
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買ってしまいました。

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エンシクリア ランディー。原種。
ラベルの、この「 × sibling 」と控えめな記載は何? と、気になったのですが、同種×同種による実生株みたいですね。原種のそれなら全然OK。
着生種ならめったなことはないと思いますが、枯れたりしないでね。


そして、今回もうひとつ購入を決めた蘭。だめですね、行ってナマ株を見てしまうと、控えなくてはと思いつつ、手を出してしまいます。
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これはその場でこの花を見て購入を決めました。
蕾無し苗を購入しましたので、開花見本株を撮影。毎度のごとく手ブレさせているのが残念。
帰宅後ラベルを確認してみると、これは属の異なる原種同士の交配種でした。
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ブースで高温は問題ないとお聞きしましたが、片親に Milt. と見て、わわ。
……でもまぁ、 交配種は大概強健か。
で。何気なくネットで「ミルタシア・チャールズMフィッチ」の検索をかけてみれば、同じ交配ながら、同様に個体名がなく、花色、模様の違う株で幾つかヒット。ええっ?!

いやいや、この入手した株は「これの苗」と言うのだから、同じ交配で作出され選別した特定の個体そのものを増殖しているはず。
単に、その株に、まだ個体名をつけて登録をしてはいないというだけですよ、ね?
いつぞやの年、某ブースの蘭屋さんで、某種の高い見本開花株と同じ苗と勧められた株が、ふと気になり その点を確認したら兄弟株だったこと、それでも更に、だから見本株より良い花が咲く可能性がある、と営業トークいただいたことがありまして。
そういや今回のこの蘭屋さんは、同じ花色・模様で花弁数の違う変異株なるものも一緒に吊るしていましたから、本当に同じ株からの組織培養増殖に違いないはず。それも思い出し、ほっ。一瞬ひやりとしました。
花を見て決めたのに、もしも明らかに違った花が咲いたりしたら、泣けます…。
いつか うちの環境と栽培に馴染んだら、会場で見た開花見本株と同じ花をつけてほしいです。

というわけで、今年も世界らん展で蘭を買ってしまいました。
手ぶらで帰るのは確かに寂しい、けど、公式グッズやその販売ブースも随分揃えられているのですが、栽培する株(切り花はスルー)や園芸消耗品、あれば書籍などにしか関心が向かないという、大型蘭展(や、その他植物類のイベント)は、私にとってはちょっとアブナイ場所。

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2012年02月25日

世界らん展へ(1) 〜 2012年2月

今年の世界らん展へ、開催中日の平日に行ってまいりました。
明日、26日(日)が最終日ですね。
今日もまた行きたい気分でしたが、我慢。(行くと買ってしまう…)
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中日、撮ったのはpm5:00頃(am10:00〜pm5:30、入場pm4:30まで)ですが、それでも人出は多かったです。写っている場所は、ほとんど販売ブース。
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もちろん生花が主体なら、ディスプレイも出展品も楽しくひととおり観賞させていただきますが、自分の関心の一番は、これら販売ブース。
けど、まずは出展品やディスプレイから。


※画像数が多いので、たたみました。↓ 良かったらクリックをどうぞ。


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2011年03月06日

2011年2月、世界ラン展。とうに過ぎたけど。

2011年2月下旬、9日間にわたり東京ドームにて恒例の世界ラン展が催されていました。もう、遅れに遅れてのレポート。

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いつものごとく、たいへんなにぎわいでした。
下の画像手前は、販売ブース区画。

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そりゃあもう、各種ディスプレイも素晴らしく、見所なんですが。
私の関心はそれや展示品より、この販売ブースの物色…。いえ、もちろん出展株もひととおり見ていきます。

私は、蘭も、どちらかというと小花だとか山野草風味のあるものに関心がいってしまうので、画像もかなり偏っています。
画質もやっぱり撮り方ヘタでよろしくないのですが、良かったら下の
「続きをみる?」をクリックしてどうぞ。


続きを見る?
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2010年11月06日

山栗拾い

半月前の10月下旬、遠い実家で庭木の山栗拾いをしてきました。
(一帯は平地です。念のため。)
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靴でイガをふみっ。









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ぷりっ。









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ふみっ。









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ぷりっ。

これらの
つやつや、むっちり感が
たまりません。





イガごと落ちるもの、イガが大きく開き実だけ落ちるもの、いろいろです。
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風が強く、枝が揺られ、拾っている間にも栗が絶えずぽとりぽとり落ちてきて、樹の下にいると拾うにも切りがなく、びっくり。
実家では毎日朝夕にと拾うそうですが、拾いさらった後でも一時も過ぎれば、新たに落ちた実で小袋が一杯になるのです。

実だけが落ちて枝に残るイガ。 と、今にも枝から落ちそうな実。
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栽培品種の栗と違って小粒ですが、多くは形良く太り、加えて新鮮さからつやつやしている実は、眺めているだけで嬉しく、楽しくて。

揺すったら、どかどか落ちてきそう。収穫最盛期にあたったもよう。
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ただ、拾って関東に持ち帰ってきた栗は、その移送中に蒸れかけさせてしまったのが良く無かったか、味が、甘さが期待したほどには無く。
昨年の実の場合は、天候良く無くて更に小粒だったというものの、焼けば砂糖を使ったっけ? と疑うほど甘かったというのに?
それとも、栗というものは、新鮮で瑞々しいより、乾いた頃のほうが味はいい手合いなのかな?
何にしても、自分自身は栗を食べるのが やはり少しばかり面倒なので、拾うのも買うのも、眺めて楽しみつつ、ほとんどは飼い鳥の副食用。

実家の庭の山栗は、もとは、気がつけば勝手に生えてきていた (野鳥がどこか残された雑木林からでも実を運んできたのか?) ひょろりとか細い1本のみ。
これは栗の樹だよ、と言われて、ふーん? と思うだけの。
が、まともな収穫ができるようになった樹が、今は4本になっていました。
最初の1本は、もう高木の域に。
ほかの3本も、苗を作ったわけではなくて、それぞれが最初の樹から落ちた実より自然に生えて育ったとのこと。
2本は、生えた場所から植え替えられて生育、一番若そうな1本は、たまたま邪魔にならない場所に発芽し、処分のお目こぼしで、そのまま実をつけるまでにこぎ着けたもよう。
それにしても、よもやあの樹で、将来栗拾いをすることになるとは。

さて、小粒な野生栗であっても、樹に生らす個数をほどほどに抑えるのであれば、なかなかの大実に。が、市販の栗は、やはり栽培品種らしく、もっと大粒。
比べると、山栗はまさに「野生」の印象。面白いですね。

【左】値段の高い大粒  【中】並価格の市販栗  【右】野生栗(山栗)
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( 左の大粒な市販栗がつやつやなのは、新鮮度合いではなく、ワックスだったようです。)

けど、このちいさな山栗は、実家のある地域一帯の植生の末裔なわけで。
思えば、植えられている草木は、実ものも観賞用もほぼ外来種、または特定の産地の品種という世の中。
庭木に、地元産の野生種を種から(偶然の産物だけど)っていうのも、ちょっといいなと感じるこの頃。 それにこれは、美味しく食べられるし!
posted by ikko-いっこ- at 22:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

お知らせ

ご訪問ありがとうございます。

さて、自宅のインターネット回線のどこかの機器が故障した模様。
しばらく対処する時間がとれませんので、当分更新・書き込みが無理となってしまいました。

いつも記事更新をあまりしていないブログなのですけど、念のため、お知らせしておきます。

こんな有様ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

…しかし、当たり前だったブロードバンドのインターネット回線が使用できないと、かな〜り不便です…。
posted by ikko-いっこ- at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

告知

文字化けし、エンコードを変えても変化がない不審なコメントを一件削除いたしました。
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2010年07月22日

不勉強な素人のデジカメ考。

失敗と思った今回のデジカメ購入でしたが。
事後ながらいろいろなコンパクトデジカメの機種の仕様を検索していくうちに、そんなことも無いらしいと感じ始めたので、覚え書きに。

さて、私が写真に望むのは、記録性。
イメージの表現手段としてではなく、被写体を人の目で見たとほぼ同じに且つ客観的に描写されること。
具体的には、
 ◯歪みができるだけ無いこと
 ◯色味ができるだけ自然であること

なので、「広角」レンズなるものは、その歪みの点から、まさに避けたいアイテム。

【広角 26mm相当/オートでデフォルトのまま撮ってみる】
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写りは鉢もリトープスも変形気味。距離の強調で白カゴがやたら小さく。

【被写体からカメラを離して、ズーム撮影(マヌケな…)/ほぼ標準に】
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ほぼ見た目通りに。白いカゴの写る大きさの違いも上と比べてみると…。

といっても、過去使ってきたフィルムカメラ、コンデジは、当たり前のように標準レンズだったこともあり、無知のまま、これまでレンズの「広角」表記有無・数値には少しも気にかけてきていませんでした。
それで先日買ってきたデジカメの画像の気になる歪みは「広角」の特徴だということ、それが基準装備だったことに、カメラ選択を失敗した…(自分の無知がいけなかった) と思い、がっくりきたのでしたが。

ところが、今になり改めて調べてみれば、
現行のコンパクトデジタルカメラは、主だったどのメーカーの機種も、その焦点距離なるものに差はあれど、ほとんど「広角レンズ」がデフォルトという事実に直面。
うは〜… ショック〜。
失敗も何も、どこのどれを買っていても、「標準レンズ」信望者の私には、写り方に納得がいかないと思う結果に変わりはなかったということ?

いや、むしろ、私の購入したデジカメが、もしも焦点距離 28mmだったなら、広角の特徴的な変形に気づくのも遅れ、気付いても、コンデジだからかと見当外れな思い込みをし、いまだ広角レンズについて無知のままだった可能性が大。

今の機種を手にしたことが、広角について考える機会になり、案外これで良かったのだと思えて、なんだか納得。

【広角レンズのオートで、被写体からカメラを離して撮ってみる】
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【上画像をトリミング】 (補正しきれないひどい手ブレが…)
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形状はズーム撮影と似たり寄ったりに。けれど色が薄くなりました。
山マーク(遠景)オンにして撮れば色が濃く処理されるようなので、
そうしたら上記のズーム撮影と差のない仕上がりになったのかな?
また今度試してみようっと。(通常はそんな撮り方不用だけど。)

それにしても、
基本は「標準レンズ」状態で、逆ズームで広角、正ズームで望遠、という仕様なんて、ダメなのかなあ〜?
形状はコンパクトに、とはいかなくなりそうだけれど。
気になるんです。
私の購入したデジカメは、焦点距離:35mm判換算で 26mm相当。
その26mmの広角変形度合にこれほど衝撃を受けたというのに、2万円台のコンデジで 25mm相当というのもザラにあり、さらに驚き。
広角効果の歪みは、一般的には気にされない類いなのでしょうか?
それとも写真とはそういう写り方をするもの、と認識されている?
けれど、人物撮影の場合は直線的な物体より目立たないとは言われても、実際に、そのように歪んでいるということですからねー。
私は、記録用にはそのままに写るレンズが、標準レンズが欲しいです。

【携帯電話のカメラで撮ってみる】 機体が傾いた状態で撮ってしまったようで。
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携帯電話カメラも広角っぽいですね。やはり、色はいただけない…。

さて。
標準レンズのコンパクトデジカメは、消えていく一方なのか?
広角レンズを標準レベルになるように撮るというのは、少し手間なのと無駄が。
さらにうちの狭いベランダではスペース的に無理な面も。
私にはもったいないと思っていたけど、「標準」にこだわるのなら、これからは一眼に標準レンズを装備するしか選択肢は無くなってしまう方向なのか???
けど〜。一眼は、カメラ本体もレンズも高いよぅ…

※今回の画像は、全て同じ日・時間帯(朝)に撮りました。
posted by ikko-いっこ- at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

デジカメ選択失敗しました。

新しいデジカメの選択を、失敗しました。

はい、自業自得です。
いくら、デジカメの故障が予想外だったとはいえ。
購入を急いでいたとはいっても。
ろくな知識もないのに下調べもせず、新機種が発売されて少しばかり安くなっていた機種が目に留まったというだけで買った自分が間抜けなのです。

ど素人なりに、前のデジカメで物足りなかった部分、絞りとシャッタースピードはマニュアル操作も選択できる機種を、コンパクトデジタルカメラであっても外周の歪みが極力ないもの、レンズ直径が大きい仕様のものにしようとは思っていました。

それで購入したものは、現在陳列されるコンデジの中では最大級のレンズ直径。
が。
試し撮りをしてみて、端に写ったベランダ手すりや窓枠が膨らむように丸く歪んだりしていない、と喜んだのはほんの一時、どうも気持ち悪いのです。
撮った画像を眺めていると、どうにも不自然、車酔いでも起こしかけたかのように気分が悪くなり。

なぜ? と思ったら、広角レンズのせいだったんですよ。
カメラを買うのに「広角」の意味を知らなかったという、本当におばかさん。
鼻で笑われそうですが、広角レンズとは、確かに広い範囲が写るけれど、遠近を強調する形で歪めて収まるものだったんですね。いや〜知りませんでした。

画像の端をピックアップ。 何ですか、この台形型で薄っぺらく写る鉢は…
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柵も、放射状に写り過ぎ。実際の見た目はもっと平行!
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見ていると、気持ちわるいよう… 目が回りそう。

いや、端っこばかりクローズアップでは不公平というもの。

たとえば、この中央の、焦げ茶色の深鉢。全体はこういうフォルム。

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室外に出して撮りましたが、これは周年室内栽培の鉢。
もとの主は数年経ってから弱り出し枯れてしまい、今は飛び込み等で
いろいろと適当に生存しているという代物。

それを鉢の縁が見える反対の向き、斜め上から撮ってみますと。

【左】設定と撮影距離を変えて撮影。   【右】デフォルトで撮影。
100718-4.jpg 100718-5.jpg

この違い、わかりますでしょうか。
左側は、ほぼ見た目どおりの状態。そして右側は、広角のデメリットもろだし。
遠近が極端で、中央のわずかな部分(ピントを合わせたところ?)を除いてそこからぎゅーっと放射状に、近いものはより大きく、離れた部分はより小さくなって写るのです。
右画像なんて、画像底辺が、鉢底の縁ですよ? まるで漏斗じゃないですか。
おまけに左画像では別鉢の多肉葉に坪菫のハート型葉がかかっているというのに、右画像では距離が拡大していてまったく写りません。その葉も異様に巨大。

もうふたつ。
あまり元気よしとは言えない多肉植物「天女」と、ノートPC。

【左】設定と撮影距離を変えて撮影。   【右】デフォルトで撮影。
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もうやだこれ。(どちらも左が実際の視覚に近いもの。)
「広角」なんて私には無用、歪んで写るカメラなんか、いらんのです。

この歪みに気づいて、悩みました。
いや、自分の希望する撮影にそぐわなかったというだけで、いけないのは、選択を誤った自分です。が。
もう一つ別のデジカメを購入するというのは、物も出費もかなりの無駄。
が、この歪みは、植物の記録にも困る。それに写真撮りがどうにもイヤになり。

で、ようやく「広角」の定義を検索。
「広角レンズとはおおよそ24mm〜35mm相当の焦点距離のものをいう。
 24mm以下の焦点距離は超広角、
 35mmを上回るものは標準レンズと呼ばれるようになる。」
では、自分の買ったこのカメラはというと。
 焦点距離:35mm判換算26−678mm相当の撮影画角
とあります。
ふむふむ。画像のデジタル処理ではない光学ズーム(画像劣化なし)で最大678mmというなら、35mm相当以上になるようズームして撮れば、「標準」にできるということか?
ならば。ズームをかけて撮る事に。
結果は、上記画像のうち並べた左側です。あああ、良かった、良かったよぉ〜。

ただし。
ズームにするため、わざわざ被写体からぐっと離れて撮ることになりました。
狭いベランダで距離を置くというのは、今度はこれがかなり無理。
それに、被写体から離れて撮っていては、もしかして、手のブレがさらに目立つことになるのでは…?
いや。今後数年は、これで我慢をしなければ。

きちんと下調べをしてから購入しなさいという、痛い勉強になりました。

【補足】「広角」について参考にしたサイトのページ(…勝手にリンクして良いのか?)
http://allabout.co.jp/gm/gc/24333/
「広角レンズの役割と特徴とは?」
posted by ikko-いっこ- at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

見事に咲いているけれど

よく咲いています。
半常緑〜常緑低木、オトギリソウ科・ヒペリカム、という植物のようです。

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今、あちらこちらでみごとに咲いていますね。

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今回は、最寄り駅までの道行きにある直裁をピックアップ。

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実はこの場所の現在の一面の黄色を見ていると、いまだ物悲しくなります。
ここは、もとは、桃色のかわいいネジバナが、一面に自生して咲いていたところなのです。

以前、この土手は雑草の自生ゾーンでした。
いまやこのとおり、すっかり直裁され手入れされた園芸植物地帯に。

当時はざっと見ただけでもいろいろな姿のネジバナが、花色が濃いの薄いの八重っぽいの、花序の巻きの緩やかなのキツいの、たくさん生えて咲いていたのですが。
そのうちにゆっくりとチェックをと思っている間に、ある日突然整地されていて、すべて無くなってしまいました。

今のこれも、手入れが行き届き花も大きく、以前を知らなければ、それはそれで。
が、この園芸種・ヒペリカムは、ほうぼうで直裁を見る事ができるれど、自然に群生し、実生ゆえのいろいろな姿のネジバナというのは、なかなか。残念です。
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2010年05月05日

野草・トキワツユクサ

神代植物公園へ行った時、深大寺あたりで白花のツユクサ科植物の群生発見。

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結構めずらしい〜 と思いましたが、見ればまるで、吊り鉢植えで販売されるブライダルベールの巨大種みたいな姿かと。

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自分的には見かけなかった野草ですが、よく広がっているひとつのようです。
これは一見してツユクサの仲間と分るので、植物名は検索であっさり見つかりました。

名 前 トキワツユクサ/常盤露草
別 名 ノハカタカラクサ
学 名 Tradescantia flumiensis
生育地 暖地の林下
その他 南アメリカ生まれの帰化植物、常緑の多年草。

トキワツユクサは、観賞用に取り入れられた斑入りのシロフハカタカラクサが逸出して野生化し斑が消えたものとされている、 と掲載されていました。


※以上、http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/
「身近な野草」より抜粋

純白花の野草とは、それも日照の多くはないだろう林床で育つという、さらに近域で野生化している植物となれば、栽培は容易なはず。
これはいつか種を採取して蒔きたくなったときのために、記録として掲載。
また出向く機会があって、もしもそのときに熟した種が付いていたら… ね。

ずーっと以前、この外来野草の小型版のような「ブライダルベール」を、その姿が良くて購入し栽培しましたが、さし芽で繋ぎつつも当時はそう長く保たせられませんでした。
けれど今の住宅環境と、この野草なら、おそらくいける…!
いや、ブライダルベールも今なら長期栽培が可能でしょうが、あれはベランダ越冬がちょっと無理な上、日照が足りないと咲かないので。

まぁ、雑草の素朴さ好きですし。
というか、近所にもっと雑草が自由に生える区画は無いのか?
除草管理が大変だからか、それとも区民の希望か、雑草の生えるわずかな土手も次々にコンクリに置きかわっていくのが寂しいです。
人様の所有部分は、整地されて園芸種の草木で埋められて除草され。
つ、つまらない…。

こちらは日陰にあった群。うーん、やはり姿は葉の巨大なブライダルベール?
100505-3-0501.jpg
でも、属はブライダルベールと違いました。

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2010年02月28日

世界らん展で

2月21日で終了しました、東京ドームの世界らん展。
ずいぶん日が過ぎてしまった記事ですが。

世界らん展は、壮大なディスプレイもそうですが、私には、なにより販売ブース
の出店が多いのがとても嬉し楽しの催事。
出店ブースも、国内は北海道から沖縄まで、国外では、台湾から多数、アメリカ、エクアドル、ペルー、ブラジル、フィリピン、タイ、ドイツ…… はあったと。

さて、祭典の大々的な華やかさをお伝えできる画像はないのですが。
展示株の感想など、徒然と。

カトレア。
いや、記号が「Rlc.」とは、今は単に「カトレア」とは言わないのでしょうか?
もとから言わなかったのか? 蘭にも浅く品種に疎い私には、この形がいかにも
交配の頂点にたつ「カトレア」というイメージだったんですけどー。
100228-1-0214.jpg

その件はまぁ横に置くとして(知識ないですし)、
このふたつ、名前が違うので、作出までの交配が違うんだろうなと思いつつも、この類いの大輪花に関心の薄い素人の肉眼では、どこがどれだけ違う?
と、パチリ。(写っている手とデジカメは赤の他人様です。)
けれど、後で画像として見たら、色合いが意外と違って、あれー。
花びら(ペタルと呼ぶ?)の角度も違うか… いや、個体差レベル?
肉眼では、ほとんど同じに見受けられたんですけどねー?

これは、シンプルな配色ながら、なんとも派手なコントラストに、うわ〜。
100228-2-0214.jpg 100228-3-0214.jpg
それにしても、上へと林立するバルブと、その数も凄。
これでも一株なのでしょうか??

これは↓ いつか苗の出会いがあったら入手を、と、記録、記録。
100228-4-0220.jpg
100228-5-0220.jpg 100228-6-0220.jpg

これに類似し、けれどかなり大型種の苗が、エクアドルのブースにありました
ので参考に尋ねましたところ、やはり同じような黄色い小花が咲くようですが、
栽培の最低・最高気温が16℃〜32℃とお聞きし、うっ………。
それでは冬場の保温が。
今、住宅のエアコン暖房が使えないために、同じだけ温度の必要な胡蝶蘭が
息絶え絶え状態で越冬中ですから…。
(残念だけど開花し始めの花茎を切りました)
でも。
このような小型種なら、もう少し低温まで耐えるのでは…?
自宅で検索をかけましたら、この小型な Lhta micrantha は、国内でも栽培の
容易な蘭のようです。ああ良かった、そうでないと。
では、今年の販売ブースのどこかにも、これの苗があったのでしようか?
気づきませんでした。ちょっと残念。
けれど、また来年以降の蘭展の楽しみに、ま・いいですか。


胡蝶蘭を主体に販売していたブースのひとつ。これは日本の業者さん。
100228-7-0220.jpg

胡蝶蘭系の販売は、国内外どのブースも小型タイプがほとんどでした。
それもお土産にうっかりと2つ3つ買ってしまいそうなかわいらしさと安さで。
昔は、一般的には胡蝶蘭といえば白が定番だったと思うのですが、今はこの彩色の華やかさが当たり前のようで。
…写真が良くないけれど。
こんな遠目では分りませんが、花色にはグラデーション、覆輪、斑もあり。

実は、私的には胡蝶蘭はそう気をひく種類ではなかったのですが、以前に母が、
ごく一般的な大輪の白い胡蝶蘭を見て「奇麗」と言ったもので、以来ちょっと
気にしています。
ただ、実家も、実際のところ、お迎えには最低気温10℃を余裕で耐えられる
種類を選ばないと…。


こちらはカトレアと胡蝶蘭の系統が主流の販売ブースだったか?
100228-8-0220.jpg

スポットライトを設置しているブースは、花の色合いを選別する基準にお国柄
による違いもあるかもしれませんが、全体的に華やかに感じられます。

ただ、そのライトの下では、花色が違って見えるんですよね〜。
今回は気になった花色の開花見本株を取り出していただき、そのスボットライト
無しで見た色の変わりように、あれー…。
以前購入している自宅で咲いた納得のいかない花色の蘭は、見本株と違う苗を
渡されたのではなく、これが原因だったかとようやく得心。
商品の花に使うなら、自然色に近いタイプのライトしか用いないだろうと今まで
勝手に思い込んでいた私って、かなりのおバカさん。

花色で株を選ぶなら、そのライトがブースに設置されていれば、通路に開花株を
出して見せてもらってから購入することをお勧めしますよー。

…なんて、私のようなボケはそういらっしゃらないでしょうが〜。


本当は、販売ブースと陳列された苗を画像で記録に残したかったところなのですが、買わないのに、いや、買うとしても、それらの写真を撮るというのは、気が引けて案外出来ないものですね。

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2010年01月01日

新年。

2010年になりました。
つたないブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

で、本日ようやく室内に入れた植物たち。

100101-1.jpg

と思ったら、この画像の中に入れ忘れた鉢が、あと3個ありました。


【本日入室の植物の覚え書き】
サンセベリア7鉢。そのうち写っていないのは1鉢。2鉢は同種。
サボテン5鉢。ここに写っていないのも含めて、連山(台木もの)、大疣連山(正木)、青磁花牡丹(正木)、緋牡丹錦、多花玉錦。
プレクトランサス プロストラータス1鉢。
なんだかよく分らないもの1鉢。
(「レイカウドロン」と書かれている?)
ここに写っていないけれど、クロコダイルファーン1鉢。

まだ、危ないもの・気になるものが、少しベランダに残っていますが。
とにかく、まずこれらを室内窓際のどこかに置き場を作って片付けてしまわないと…。

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2009年11月08日

栗の実・野生と栽培種


もう半月前になってしまったんですけど。
実家から、庭木の野生栗の実が送られてきました。
もちろん食用に、なのですが、
数あると食べるよりは転がして眺めていたい、かわいらしさ。

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父曰く、天候が良く無かったため、これは例年より小粒だとのこと。
野生種は栽培種より味は良いと本にも載っていますが、正直言えば食べるのが
面倒だったもので、これまでは、私自身は食べたことがなかったり。
えへ。
けれど、今の私に、こんなぷりちーな実を見せるのは危険。
実生したくなってしまう……
いやいやいや。これは食べる。食べるためにもらったの。うん。


さて、「小粒」と言葉で言っても。
お恥ずかしいのですが、芽の出てしまった昨年の市販の栽培品種の栗と比較。

091108-2-1025.jpg

…えーと。 芽の出た栗の実は、1年前にネット入り一袋をスーパーで購入し、
そのままポリエチレン袋に入れて、この時まで冷蔵庫の奥で放置になっていた
という…。 見てビビりました。
ほとんど全部が発芽していて、そしてさらに、哀れにもそれら芽の先が皆溶け、
水の状態になっていまして。
発芽しているなんて、発芽するなんて思っていなかったから。
いや、その前に、買ったものは無駄にせず、きちんと食べろよ私。

そして冷蔵庫内片付けも…。
091108-3.jpg
で、
上の状態から半月経った今。

この1個は、生き延びそう。
必死に生きているのを見ると、
なんとなく捨てられず。

どうせ育てることになるなら、
野生栗の実生をしたかったで
す…。
野生栗なら1本で実が付くし、
寒冷地でも育つのに。


091108-4.jpg

強い個体はいじらしい。でも暦ではもう冬となり。どうなるのか?


ところで、野生栗は、半分をゆでて食べてみました。
が、加減が分らずに結局茹で過ぎてしまいまして、味がかなり抜け、濃厚な味
の片鱗が感じられただけに、とても残念。
それに、やっぱり面倒でした〜 小さいのをいちいち剥いて食べるのは。
今度こそ、栗ごはん、かな。

のこり半分の野生栗は、開けたままの紙袋に入れて室内置き中。
冷蔵庫に入れて鮮度を保ちたいところですが、またうっかりさんをやってしま
いかねないので。懲りました。
それにしても、栗は、乾燥させたら、種としては死んでしまうのでしょうか?
それとも、休眠するだけで問題ないのでしょうか?
うちの冷蔵庫は「弱」設定にしていますが、乾燥しているだろうと思っていた
のに、そりゃポリ袋に入れていましたけど、昨年の栗はどういう条件になって
発芽してしまったのか、また、何時頃から発芽していたのやら?
身近だと思っていたのに、結構知らないことばかりです。


焼いて食べました・・・続きを読む?
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2009年10月04日

昨年2008年秋採取の種は、今。

昨年秋に採取した種の今は、というと。

街路樹のどんぐり(マテバシイ)と、サザンカのふたつは、
乾燥しないよう、濡らしたティッシュの上に置いて軽くフタをかぶせ、春まで
玄関に置いていました。

091004-1-081210.jpg

これ(上の画像)は、昨年2008年12月のようす。

で、次は今年2009年2月下旬の状態。

091004-2-080221.jpg

どんぐりのほうは、何回かカビが生えまして、が、毛のような白カビならば
気にせず、そのたび水洗いをしましたが、この画像を撮った2月には黒いカビ
がつき、まちがいなく種は死んだのだろうなと思い、その後処分しました。

そしてサザンカの種は、画像にある先に発根したほうを、
用土を入れて用意してあったプラ鉢に移したものの、あっけなく枯死。
そのプラ鉢は、前年に別の種の移植用に用意したものだったのですが、それが
発芽しかけた種を移した端から次々枯れてしまい、が、その用土を処分するの
を惜しみ、鉢のまま乾燥させて保管していた中のひとつでした。

まもなく、もう1個の大きいほうのサザンカの種も発根し、この皿の上で
根が数cmまで伸びてしまった頃、同じプラ鉢に、今度こそ用土を入れ替えて
植え付けたところ、順調に生育。 …やはり、あの土が良く無かったのね…。

091004-3-1003.jpg 091004-4.jpg

種がむき出しなのは、種が隠れるかどうかの浅植えだった上に、
このプラ鉢を一度倒して表土をこぼしてしまったから。

091004-5.jpg

種の下部側面から、まず発根。その根の茎が割れて発芽しました。
栗のような外観のトチノキの実(種)も根茎からの発芽でしたね。

091004-6.jpg

ところで、私の場合、大きな種で実生したいと思うものは、
ごく浅く水を張って種の一部分だけを浸しておくか、
または今回の画像のように濡れティッシュ等の上に置くかのどちらかで、
それで発芽すれば鉢土に浅く植え、しばらくは乾燥に気をつけるようにして
います。
アボカド、ライチ、トチ、バオバブ、そして今回のどんぐり(マテバシイ)に
サザンカ。ざっと思い起こすに、やってみたのはそのくらいでしょうか。
けして種類は多くありませんが、1個も発芽しなかったのは今回のマテバシイ
が初めてでした。な、なぜだ…?
まぁ全部が育ってもゆくゆくは植える所に困るので、頑丈な性質をもったもの
が生き残ってくれたらいいのですが。


あと、昨年採取の小さな種では、ゲンノショウコ(ピンク花)の種を
原種系チューリップを植えてある鉢にばらまきました。
画像の撮りにくい場所に枝垂れています。小花だけど、実物は、はっとするよう
なピンク色、なかなか見映えが良いです。 満足。雑草花って好き。

091004-7-0927.jpg 091004-8.jpg

ただ、うちの環境では、ちょっとなさけない葉姿になっていますが。

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2009年09月27日

2009年・秋の収穫(種) 〜ナツメ〜

090927-1.jpg

街路樹の実。


樹の名札には

クロウメモドキ科
ナツメ。




この秋にこれらの実の落ちているのが目にとまるまで、その樹がナツメだとは、
何年もの間気づいてまませんでした。
で、踏みつぶされていない実を物色して拾うは、はた目に変な人かも。


090927-2-0922.jpg 実物を知らず、漠然と
 ナツメといえば木の実だと
 思っていました。

 そんなある日、怪しげな
 海外の土産物で干しナツメ
 なるものをいただき、
 中の種に興味がわいて、
 ちょっとネット検索。
 そこで出てきたのは、
 椰子のナツメ。

090927-3.jpg
 椰子では、実生しても
 育てられないな、
 と、その時は少し落胆し。


 恥ずかしながら、よく
 知らなかったんですよね。
 ナツメヤシとナツメは別物
 だということを。


090927-4.jpg
 クロウメモドキ科 樹木の
 「ナツメ」の実は、外見が
 ナツメヤシの実に似ている
 のだそうな。

 樹木のナツメの実の果肉を
 取り除き、種を見れば、
 某土産の干果ナツメとは
 明らかに違います。


090927-5.jpg

 もっと剥いて、と。

 蒔くなら、ここまで剥く
 必要はないでしょうが、
 殻がとても堅かったので、
 ちょっと見ておこうかと。




090927-6.jpg
 黒い皮の下の胚乳は、
 半透明なベージュ色
 でした。

 それにしても、
 このように萎びた実からは
 発酵臭が漂ってきます。
 もう果肉を取り、洗って
 保管をしななければ。

タグ:ナツメ
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2009年09月26日

2009年・秋の収穫(種) 〜クルミ〜

090926-1-0922.jpg


 生のままでも
 食べられるそうですが。

 中の種子が食用。






痛んだ皮を剥がせば、これはクルミです。

市販されているのは「カシグルミ」という種類だそうですが、
これは野生のオニグルミ。 小ぶりな実です。

090926-2-0923.jpg

上の画像は、果肉を取り除き、ざっと洗ったところ。

このオニグルミは、野生栗とともに実家の庭木のひとつになっていますが、
植えたわけではなく、両方とも勝手に生えてきた樹なのだとか。 本当???
山へ行けば珍しくもなんともない自然木なのでしょうが、あのような平野に、
どこからどのようにして運ばれてきたと?
なんにせよ、地域の植生樹には違いないのでしょうね。

090926-3-0923.jpg

さて、このクルミときたら、
殻の非常に堅いこと。
もう、オニのように堅い。

つなぎ目を平たく削り、
そこに剪定鋏の刃を当て、
ようやく切り割りました。



090926-4-0923.jpg

市販のクルミより中身は少ないけれど、生は瑞々しくて奇麗です。
本によれば、市販の品種よりも濃厚な味らしいのですが?

この生クルミは、飼っている生き物のおやつ行き。
そのために拾ってきたのですが、見ていると、実生の誘惑が… ダメダメ。


実家では、実(み) は落ちるに任せて、ほとんど放置。
まとめて焼却したこともあるそう。
堅い殻は土の上にあってもほとんど朽ちず、玉石を敷いているかのようになって
いくので、そうするしかなさそうです。なかには春になると発芽もするそうで。
生えてしまうとやはり雑草のごとく抜くことに。


090926-5-0922.jpg

ところで、実家の栗の収穫時期は
もっと先の予定。 ちょっと残念。




タグ:オニグルミ
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2009年04月06日

せっかくだから、桜。


画像は4月4日(土)の朝のもの。
近くの街路樹の桜を撮ってきてみました。

090406-1-0404.jpg

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ほとんど満開だったのですが、まだ蕾も多く残っている枝も。
奇麗です。
090406-5-0404.jpg


ただ、遠景は・・・。

奥のほうの樹は、
日照不足気味
なんじゃないかな。




花枝を見下ろして。

090406-6-0404.jpg
タグ:
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2009年02月11日

ブラウザによってデジカメ画像の発色が違うんです?


ところで、ロボット検索が集中するのだと思うのですが、
記事を“公開”で保存したとたん、すぐ修正・保存をしようとしても
ときには動かなくなってしまいます。
恥ずかしながら、私の場合、準備しておいた記事は、
その実際のブログページで見て確認してからレイアウトの崩れを修正するような

超どんくさいことをしているもので、非常に焦ります。

そんな恥ずかしい理由で、当方の更新時刻よりさらに30分ほどのちに、
良かったら再来いただけると、大変嬉しいなー なんて。。。
 ←



さて、ブログを始めて以来 常々気になっていることのひとつは、
ブラウザによって画像の発色に違いが出ること。

そういうことは無いですか?
でも楽しみにしている余所様のブログでは、それほど大きな違いはないように
見受けられるのですが(そう何件も見比べたわけでもないのですが…。)、
少なくとも私のブログに使用している画像の多くは、それが顕著なのです。

フォトショップ等のソフトは無く、また良くわかりもせずにJPEGの
プロファイルの割り当てなるものをいじってみても、やはり、
そのとおり それぞれの発色の違いが表れるブラウザと、
どれも一見ではほとんど変化無しで表示されるブラウザに 別れます。
(といっても、確認しているブラウザは同じ機種上で3種だけです。)

で、無知な私では今のところ無理、と諦めていたのですが。


――― 2/9記事に加工して用意した画像の色が、
意外に元色を残しているような? ―――


ちょっと再確認してみようかと。


2/9付記事に使った画像。↓ これを元画像にして比較。

空白30×180.jpg090209-2-080517.jpg 188KB

試-Word→JPEG.jpg空白30×180.jpg画面撮り.jpg

■ 仕様
上の元画像を MS Wordに貼付け、
そこからまた OSにデフォルトの
画像編集機能でJPEGに移したもの。
156KB(800×600ピクセル)
■ 仕様
上の元画像を原寸でデスクトップに
表示し、それをスクリーンショット
で保存してJPEGに変換したもの。
176KB(800×600ピクセル)
■ 画質
画質は、操作に気をつけても一見で
わかるほど、劣化してしまいますが。
エッジのシャープさがなくなり、
原寸表示にして比べてしまうと、
いや、比べなくても正にピンボケ
■ 画質
画質の差は、一見ではわからない
かも。拡大するとわかります。
エッジは明確。
が、微妙なグラデーションが潰れ
色数が減っていました。


さあ、どうでしょうか?

お使いのブラウザで、これら3つの画像はどんな発色で見えているでしょうか。
どれもほとんど同じに見えるのなら、ありがたいのですけど。

画質の点は横に置いておくとして、
下の画像2点のほうが、色鮮やかなのではないでしょうか?
ただし、私がメインで使用しているブラウザでは、
3点ともほとんど同じ発色、が、あえていうなら、ほんのわずかながら
上の画像のほうが濃く鮮やかな発色です。

が、MS IE をお使いの方は、多分、
上の画像のほうが、色褪せて表示されているのではないかと。
それも、“少し” どころではなく、一目瞭然で発色の違いがわかるほど
と思われるのですが、どうでしょう?
私のところの MS IE7 では、そうなっているのです。また青みも強く。
それを初めて見て知ったときは、なかなかショックでした〜。

まるで、長く日にさらして退色したプリント写真。
もしかしたら、もしかして、ブラウザだけではなく、
OS や機種によっても違いが出るようなこともあるのかどうか
私にはわからないのですけど・・・

もうひとつ、例を。
下の画像は、花の一部分を拡大した色比較2件です。
ブラウザを通さずに見る画像の比較では、左側上下画像に色ムラがなければ
左右はそれぞれ見分けのつきにくい色なのですが、
同じに見えますか?
 ( 私のメイン使用ブラウザでは、ほぼ同色に見えるのですが。)

空白30×180.jpg臙脂色部分拡大.jpg空白30×180.jpg臙脂色-色相から.jpg

空白30×180.jpgリップ部分拡大.jpg空白30×180.jpgリップ-色相から.jpg補足文.jpg


【 左側(上下とも)】花の画像のごく一部を拡大したもの。
【 右側(上下とも)】 左側の色に合わせ、もっとも近いと思われる色を
色相から選んで貼付けたもの。

おそらく、左側上下ふたつの発色のほうが薄く、
特に、左側下の赤がはっきりと褪せた感じに表示されるブラウザが
多いのでは。

できれば、どの機種どのブラウザであっても、画質を保持しつつ
デジカメで撮った画像の発色に最も近い表示になってほしいところですが、
いったい、何がどう違って変換されるのか、

とにかくもう、

なぜ、同じ機種上の同じ画像編集ソフトを使いながら
デジカメ画像の発色に露骨な違いがでるのよ―――?!

( 素人の叫び。)



posted by ikko-いっこ- at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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