2013年01月07日

マキシラリア・テニュイフォリア(蘭)栽培日記 〜 2013年1月

Max. tenuifolia (マキシラリア・テニュイフォリア)

2011年6月上旬に譲っていただいて、ちょうど1年7ヵ月。
今までのところ、順調です。丈夫な種類ってありがたいですね〜。

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今季は、3個のバルブが成育中。
昨年生育・開花のバルブ以外からも萌芽したというのは、もしかして未開花バルブだった、とかなのでしょうか? それとも株分けによる刺激とか? 性質?
何であれ、萌芽してくれることは嬉しいです。
ただ、全部充分に育ってくれるものなら。

ちょうど一年前の画像があるので、生育比較なぞ。

【左下】2013年1月7日 現在。   【右下】2012年1月7日(1年前)
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今年のバルブの生育は、どれも昨年より太り方が遅いようです。
昨年の新しく育っていたバルブは1個(株の一番上)でしたが…。

最終的には、目立つ作落ちにならず無事に3個とも仕上がってくれますように。
そして、その3個とも今年無事に開花してくれるなら嬉しいのですが。

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2013年01月06日

シュードエピデンドラム(蘭) 〜 2013年1月

エピデンドラム属 シュードエピデンドラム
Epi. pseudepidendrum
( Epidendrum pseudepidendrum )

2011年2月20日 購入
一年以上過ぎた 2012年5月13日 植え替え
現在、約 1年と10ヵ月半。

花芽が出来てきました。どうやら1輪のみになりそうですが。

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葉が痛んでいるのは、病気ではなく、2012年の盛夏にうっかり葉焼けさせてしまったため。

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一番丈のある茎(バルブ)は、2011年の萌芽(2012年春開花)したもの。
一番右側の、丈が低く葉のついているのが、昨年2012年の新芽。
もう、露骨な作落ちです。

実はこの株、昨年の開花後、最初に伸び始めて育った新芽を、8月下旬にもなってから、葉焼けで一気に潰してしまったのです。
今あるのは、秋に、新たに伸びてくれて育ったもの。ほっとしました。
ちなみに、中央に見える先の折れたバルブが、昨年最初のバルブの成れの果て。

置き場はその前年と大差なかったはずなのですが、以前の水苔から籾殻薫炭主体のコンポストに植え替えたことで乾きが早く、たとえ短い時間だろうと当たった直射光の強さ、風の具合、それらと蒸散が間に合わなくなり、新しい葉では耐えきれなかったのでは? と、後から反省。

新バルブ先端(2度目萌芽のもの)
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秋になってから代わりに萌芽したこの茎は、短期間ながら良く伸びてくれましたが、このとおり、まだ生育途上らしきようす。
当然、今季の開花は無しと思っていたのですが。

どう見ても、これは花芽。
それも、昨年春開花のバルブに枯れ残っていた花茎から伸びて。それは意外。
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シュードエピデンドラムとは、同じバルブで2年(二度、と言うべき?)も開花する種類だったのですね〜。
うちで萌芽以前のバルブからは、昨年、花芽はできませんでしたけど。
まだそんな体力無いか… この本数では。 今季はイレギュラー。

なんにしても、今季も咲こうとするとは、思いがけなかったです。

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2013年01月04日

2012年のまとめ <無念編3> Miltassia Charles M.Fitch(蘭)

2012年の残念だった出来事、3つめ。

これもダメージが大きかったもの。私の。

Miltassia Charles M.Fitch
ミルタシア チャールズエムフィッチ
(Brassia verrucosa × Miltonia spectabilis)
昨年の2012年2月、世界らん展で花見本株を見て購入した苗。

画像は、左側に別の植物の葉が被さり、少し紛らわしいですが。
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株は、まずまず元気です。
暑さに弱いMilt. の血を持つも、交配種らしく確かに丈夫そうな手応え。
リードも複数のばし中。
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さて、本題に。
これは夏に花芽をふたつ出し、ひとつは強い日差しに負けたか直前で枯れてしまいましたが、8月中旬に一輪開花しました。
が。
咲いて、愕然。
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違う。期待とあまりに違う。

下の画像は、販売ブースで見た、この苗の開花見本株です。
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これが見本株です。これの苗というので、買おうと思ったのです。

けれど、実際に咲いた花は。
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形状のバランスは悪く、色などほとんど白。 なんという違いか!
せめて、形状のバランスだけでも見本株と同じであってほしかった。

これほどの差異であっても、時期や、環境・栽培の変化による一時的な変異というものなのでしょうか?
それともまさか、買ったこの苗のラベルには個体名がありませんが、
実は、これは組織培養ではなく、開花見本株の兄弟株だったなどということは?

一時的な変異であって、見本株と同じ花が咲く可能性はあるというなら、いいのです、待てます。そういうものかと気長に栽培していきたい。
が。 もしも、兄弟株に過ぎず、過去に見た別の某業者のように、それを一般来場者には「見本株と同じ苗」と省略して販売していたとか、それが業界では常套だったとしたら…?
いやもう、この花から受けた衝撃に、止めどなく良くないほうへと想像が。

当の蘭は、人間のそんな衝撃とはかかわりなく、今までのところは順調。
花は、盛夏だったというのに、なかなか長持ちしました。
いえ、一輪だけだったことと、衝撃のあまり切り取る気にもなれず萎れ始めるまで放置してしまったのですけども、一ヵ月半くらいピンシャンしてましたかね。
色合いには最後まで変化は無かったようです。
今後の開花は、見本株の花に近づいていってくれることを、切に願います。

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2012年のまとめ <無念編2> 連山(サボテン・台木もの)

2012年の残念だった出来事、ふたつめ。

サボテン・アリオカルプス属(ロゼオカクタス属?)
連山(台木もの)

枯らしてしまいました。
手間いらずで、購入後毎年11月頃に華やかな花を咲かせていた連山が。
2008年2月に購入、およそ4年半で。たったそれだけの年月で。
とても残念です。
恥ずかしながら、これという原因がわからず。

下画像は、2011年11月、花芽が出たときのもの。(ベランダ置き)
少なくとも2012年初夏までは、このときと同じくむっちりしていました。
この刺もなくむっちりとした姿に、思わず買ってしまったのです。
このようにむっちり盛り上がっているのは台木物所以だとは、購入後調べて知ったのですが。
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順調だったこれが、おかしいと気付いたのは、2012年10月23日。
全体的に生気が無く潰れています。成長点の綿毛にも勢い・毛艶がありません。
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※次からの画像は、少々えぐいので、ご注意を。



まさかぐらついたりは、と、軽く持ち上げてみようとしたら、べりっ!!

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赤い!(咲かせるはずだった花の色素の濃縮?)完全にとけ腐っている!

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疣のひとつひとつですら向こうが透けるほどの表面薄皮のみ残し、中身はすべてとけ落ちてしまっておりました。
意外なトマトのごとき赤色も相まって、これを見てしまった時は、大ショック。
夏頃は、また11月になったら奇麗な花が咲くだろうと、もう当然のように思い眺めていましたから、なおさら。


これを最後に植え替えたのは、2010年の春。植え替えの失敗ではなし。
ベランダでの置き場所は、過去とまったく同じ。
台木物という事については、入手後の付け焼き刃知識から、もしもそれが三角柱だったら、やがて穂ごと腐ってしまう!と、気にしてはいました。
購入した時、知識不足だった為これの台木に使われている種類は未確認。
ただ、購入店のスタッフの方からは、自根も生えてきて台木の根と置き換わって行くというようなお話をお聞きしており。が、これに関しては、残念ながらその気配はなかったもよう。
なお、これの入手4ヵ月後の2008年6月に、やはり正木もひとつ欲しく入手した実生の大疣連山があり、それは正木らしく生育は遅いながら今も健在。

…なとど、いじましくも、自分のしくじりではなく、もしかすると三角柱台木だったからでは…? と思いたがっている昨今。(が、たとえそうだったとしても、こんな早く腐るのか?)
いえ、なにかもう、自信なくしました。

ああ。


それにしても。

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こんな腐り方アリなんですか。
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裏返してみる。透けている。
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逆さにしてみる。透けている。
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LED電球にあててみる。

透け透け。

本当に、表面薄皮のみが残されて。
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posted by ikko-いっこ- at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | サボテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年のまとめ <無念編1> Ornithogalum polyphylla(?)

ブログを休止してしまっていた間にあった残念な出来事、結果などをまとめてお送りしようかと思います。

そのひとつめ。

名札は、Ornithogalum polyphylla、たぶん。
(ラベルの手書き文字読み取りに自信無し)
オーニソガラムの一種。2009年GW中に購入。

これ、小型の地上性半透明球根で、丈夫で良く増え、なによりも開花中が清楚な花束のようで、素敵なんです。

開花は6月頃。
残念ながら、きれいに画像が撮れなくて、昨年、一昨年とも紹介を見送っていたのですが。これ↓もピンボケ、天候は曇り。(昨年6月)
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ただ、これの良くもあり困るところでもあるのが、爆発的に増えること。
1年で1個の球根が、大小含めれば20個にはなるという爆殖ぶり。

↓もとは球根1個+隠れ小粒付き。
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年経ったころには上画像のようにもう哀れでしたので、昨年5月、密集した球根をバラし、ひとつひとつ間隔を設けながら、大きな鉢に植え付けました。
下画像の右は、もとのプラ鉢。
(もとのプラ鉢にも、大きいほうに植え付けきれなかった残りを植え付け。)
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植え替えてから約1ヵ月半後の、2012年6月18日。
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花芽が出始める直前の植え替えでも、それなりに咲いてくれました。強者です。
右側端に隙間があるように見えるのは、他の鉢の底がかぶさっていたから。

このぶんなら、1年後はもっとふさふさに咲いてくれる、また3年はみっしりと見事に咲くだろう、と、この時点では満足していたのです。


異変に気付いたのは、それから3ヵ月ほど過ぎたある日の朝。

えっ??? ナニコレ?
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水はけ良いように敷き詰める底石のかわりに敷いていた緑のマットごと、見事にひっくり返されていました。用土もごっそり失われて。

この鉢は、昨年6月の季節外れの暴風雨はもとより例年夏の台風でも問題無しの場所、掛け部分は万一にも抜けないようワイヤーで補強し吊るしていました。
まず、自然災害でこれはありえない状態。
おそらく、野鳥が、砂浴びか、それとも用土にまぜていた小石やゼオライトなどをほじくったのではないか? と。初めてですが。
私は一切農薬は使いませんので、液肥の残滓はあるかもしれませんが、まあ、野鳥に害はたぶんないでしょう。ないでしょうけど。

用土等を洗い微塵抜きをして。(後片付けのほうが大変)
ちいさな球根をバラし、はずして。
植え付けは、ひとつひとつ、円をえがきながら間隔をあけつつ球根を並べ、用土を被せ、また内側に円状に球根を並べ・・・

あの手間は。
向こう3年間の、ふさふさな開花予想は。

ああ。

posted by ikko-いっこ- at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 多肉植物・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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