2012年05月27日

イントリカータ種蒔き 〜 2012年5月

シゾバシス・イントリカータ( Schizobasis intricata )

下の画像は、2年前の、2010年4月4日。
上の小さい2鉢を植え替えしたときに、まとめて撮ったもの。
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大きい1株だけ植えの鉢が、2008年GW購入の親株。このとき直径3cm。
その隣が2008年7月実生の鉢。
下の大きい鉢が2009年8月実生で、発芽16個体が成育中。


実は、植え替えた上の鉢ふたつは、その年の夏に枯らしてしまいました。
形良く大きくなってきていた親株を失ったことが、なにより残念です。

また、このイントリカータに限らず、その年の春に植え替えした多肉植物は、すべて調子を崩し、夏にはほとんどを枯らしてしまい。
害虫の影響が大きかった種類もありますが、植え替えの際、思うところあって仕様をいつもより保水性高めにしてみたことが要因ではと思っていました。
が、今にして思えば、その頃使い混ぜた用土に、雑菌混入などの問題があったのかも。

で。
その年・季節には植え替えていなかった2009年8月の実生鉢は、生えた16個体すべて無事。 ↓ 今の姿。蔓のような茎の先っぽにつく粒は、種の詰まった莢。
120527-1.jpg

地上性球根は、それぞれ直径2cm程度。
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ちょうど今は、種の熟す時期。
種の詰まった莢は既に幾つも収穫しましたが、未熟の莢がまだ残っています。

シゾバシス・イントリカータの(私にとって都合の)良いところは、この地上性球根が分球・増殖したりせず、単体で大きくなっていってくれること。

120527-3.jpgkuhaku.jpg

まぁ、たま〜に、
分球するようなのも出ますが。
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ただ、そのかわり、ある程度の球になると、種を一生懸命作るようになり。

せっかくの種。
捨てるには忍びず、小型植物ですし、多少は蒔いてしまうわけですが。
(それで2年前の失敗で消失させずに済んだのですが…)
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今年も発芽しました。取り蒔き、覆土無しがおすすめ。
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まず地上球根から作られ。
画像は蒔き床用土と紛らわしくて、見分けがたいですけど。
5月20日種蒔き。一昨日、昨日と発芽したばかりで、まだ2mmにもならない球根たちです。

…と、それはともかく。
これ以上増やしてしまってどうするのか。

とりあえず。
もともとは、5株くらいをひとまとめにこんもりと栽培したくて入手した地上球根性植物なのですが、最初の親株のように、1株だけ単体でのびのび形良く育てる鉢もまた作ろう。 充実して丸くなる球根が、やたらにかわいいのです。

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大きくなってきても透明感ある球根(でも撮り方ヘタ)。

古い薄皮を取るとつやつやになりますが、剥く気はなし。これはまだ剥くほどの皮でもないですが。

posted by ikko-いっこ- at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 多肉植物・イントリカータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

2012年5月21日は金環日食

もう随分日数が過ぎてしまいましたが。
月曜・21日の朝は、金環日食がおきた日でした。

サイトからコピペ↓。うちの地域は、ほぼ完璧な環状を見られる地帯に。
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日食観察用グラスは用意しませんでしたが、
(遮光映像なら プロ級の映像が事後 ちまたにあふれると思いましたので。)
これはやはり、映像でではなく自分の眼で見ておこうかと。
地面などに落ちるだろう金環模様になった木漏れ日を見るのでもいい。


と思ったら、当日朝は、そこそこ明るいながら小雨までぱらつくという天候に。
だめかなとは思いましたが、金環状態のせまった時刻にカメラ持って外へ。

東南方面の空。 あの〜、太陽はどこ?? このあたり?
120526-2-0521am7.34.08.jpg

普段はこの時期のこの時間帯に太陽がどのあたりの位置にあるかなんて気にも留めていないということに今更気付き、このとき、しまった、と。
もう、いきあたりばったり。けど、小雨は止まってくれました。

下画像は、北側の空。
肝心の東側は、アレ↑ なのに、こちら側は。と恨めしく記録までにパチリ。
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東南側はますます部分的に、妙に黒い雲が集中。ォィ。
それも太陽があると思われるあたり…。もう環が終わる頃の時刻です。
が。そのとき、ちらっ、と!
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【左】上画像の部分拡大  【右】左画像の23秒後
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おお?! ハッとしてカメラの向きを修正しシャッターを切り、これ(少なくとも左画像は)まだ環状らしい姿の名残りがあるような??
が、撮れた画像は雲が厚すぎて不完全、さらにこのとき、カメラの画素数設定が低いままだったという…。………。

また、太陽のありかが見込みと違ったこと、雲の動きも思いのほか早く、完全らしき姿は肉眼でチラリとだけ、それで時間切れになってしまいました。


上右画像の約2分22秒後。細く長く弧を描く日食。もう環状からは遠く。
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そのまた約2分15秒後。環状のときに このくらいの曇り方だったなら…!
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雲が切れれば瞬時カッと輝き、
裸眼とフィルタ無しカメラでは、姿を捉えようなどまったく無理。
うっかり刹那に直視してしまって、瞼の裏に三日月型の残像が。
あぶないあぶない。
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何はともあれ、期待していた金環日食の木漏れ日観察なども無理でしたが、かわりに雲が遮光フィルターになり、裸眼で、ちらっとだけながらも金環日食を見ることができたことに、思いのほか感動。

ただ。
その後、やはり同じようにフィルタ無しで立派な金環日食を撮影された方の画像を、余所様でいくつか拝見しまして、うーーーん、うらやましい。(笑)
私もできるものだったら環状になったところの記録を残したかったです。
5分間も環状のようすが見られる地帯だったというのに、雲の加減で、わずかな秒数しかお目にかかれず。

ちらりとだろうと肉眼で見る事ができただけで充分、と思ったはずなのに、なまじ三日月状態が 自分の行き当たりばったりな撮影で 思っていたよりしっかり写っていたので、後になって欲がでてしまい。(笑)
もちろん、これらの画像は、まったくたいしたものではないのですが、自分の肉眼で見たという思い出の証拠 なので、自分にとっては嬉しさが湧くのです。
うーん。環状だった姿も自分で撮れた写真があれば、なお嬉しかったんだがなあ。

posted by ikko-いっこ- at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

リプサリスも?

3月頃、咲いていたリプサリス。
もちろん、5月の今はとうに咲き終わり。

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この株は、これまで周年室内置きしていて、そのときも室内で咲いていましたけども。(その時の写真は外に持ち出して撮った)

なんだか、今、実が生ったっぽいんですよ。

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違う植物で、実が生りかけたようでありながら スカだったということもありますし、また、熟す前に落果することもよくあると思われます。
  が。
さて、これまでおよそ5年の間に、花後にこんなもの出来たことがあったか?
気付いてこなかっただけ?
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もうしばらく様子を見てみないと、本当にまともな実なのかは、まだわかりませんが。大きくならないうちに落ちるかもしれないですし。
それでも。
もしも、しっかり種が出来、まともな実になるようならば。

植えてみる、か?

こんなに?

いえ、まだ皮算用に過ぎませんけれども。
今年は冬季室内開花で結実した蘭の例があるので、つい期待を。


2012/5/21 追記。
そういえば、リプサリスも一応 サボテン
自家受粉なんてしない可能性のほうが大ではないですか。失念していた…
まず落ちますね、これ。

posted by ikko-いっこ- at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | サボテン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナミテントウムシ。

虫記事です。虫の苦手な方、すみません。

先日、ベランダにかかる雑木2種の枝をはらいまして、その切った枝は、雑木に接するよう、その側のベランダ手すりにさげておきました。
虫たちが、生気を無くした枝に気付いて、どこかへ行ってくれるように。
ほとんど気休め、自己満足ですが。
すぐに枝を切り分けゴミ袋に詰め込まれて息絶えさせるよりはマシでは、と。

トウカエデの枝葉には、カエデ科らしく樹液が美味しいのか、アブラムシがずいぶんいて、そのため天敵のテントウムシの幼虫もよく見つかります。正直、アブラムシだけでしたらねー 刈った枝はすぐ処分するのですが。
テントウムシさんは、救わねばなるまい。

食料(アブラムシ)がいたのか、足りたかのかどうか、その後ベランダにはやたらテントウムシの幼虫を見かけました。

5月12日(土)、偶然、これからサナギになる準備に入ったらしい幼虫を見つけて。
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120520-2-0512.jpgkuhaku.jpg
5月12日。
テントウムシの幼虫は、一令も終令も模様や姿はそう変わりませんので(太くなるけど)、小さいうちでもわかりやすいですね。
まぁ、かわいい姿とは言いかねますけど。
成虫の丸いかたちと斑紋、アブラムシの天敵というところで、「可愛い」昆虫。
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翌日の5月13日。
確かにサナギになっていました。

蝶なら、なったばかりのサナギと羽化間近なそれとは色が違いますが、テントウムシは、ほとんど変わらなかったような。
別の場所でも何匹かサナギがあり、何日か過ぎているはずながら、色はこれと大差ないです。
kuhaku.jpg
そして一週間過ぎた今日、5月20日。気付けば、すでに羽化していました。
へー。今の季節だと一週間でサナギから成虫になりますか。
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120520-5-am1145.jpgkuhaku.jpg
どうせなら、羽化中に気付けば…。
いやいや、羽化を確認できただけ良かった。

この時、下羽を伸展中。
さて、どんな模様が浮き出てくるか。

それは見ておこう、と。

(コラ? 予定はどうした。)
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120520-6-pm1244.jpgkuhaku.jpg
上記から一時間後。

まだ模様ははっきりしていません。
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さらにもう一時間後。
障害物でカメラを傾けて撮ることがほとんど出来ず。
120520-7-pm1344.jpg 120520-8.JPG

が、斑紋は、ふたつのタイプではないでしょうか。たぶん。

完全に発色するまで見たかったのですが、近くで人間がごそごそしている気配に落ち着かなさそうだったこのテントウムシは、この写真撮りのあと、少し目を離していた間に、どこかへ逃げ去ってしまっていました。
残念。
それにしても、もう飛んで大丈夫だったのか?


とても参考になったHPより「ナミテントウの斑紋について」のページ
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html


※上記サイト主様
コメントは会員のみ可のサイトでしたので、リンクを貼らせていただいた報告コメントを省略させていただいたことをお詫び申し上げます。
posted by ikko-いっこ- at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物以外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

植え替えたリトープス

植え替えはどうしようか…
と思いつつ、それぞれ2008年に購入後ポリポットから鉢に植え替えて以来、ぐずぐずとそのままにしていたリトープス鉢3点。

とうとう先日、少し大きめのひとつの鉢にまとめて植えてしまいました。
今までのように、それぞれを小鉢に植えて、乾燥、風通しの良さを優先すべきか迷いましたが、結局こんなサイズの鉢にしてしまい。
さて、うまく夏越しできるだろうか…。

120518-1-0517.jpg

これらリトープスの前回記事は2010年9月、およそ1年8ヵ月が過ぎ、その間に、なんと1種類が消えてしまいました。

小さな鉢で植え替えてももらえず、それでも健気にそこそこ元気に生きていてくれていたのですが、消えるとなると、あれよという間でした。

120518-2-101016.jpgkuhaku.jpg
左画像は、2010年10月16日。
消失したのは、赤茶系模様の小さいほう、2個です。
このときはまだ一見何ともなさそうだったのですが。
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120518-3-101103.jpgkuhaku.jpg
上記より約半月後の、
2010年11月3日。
何が引き金になったのか?
いきなりひとつが潰れてしまい。
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120518-4-110604.jpgkuhaku.jpg
さらに7ヵ月経った
昨年の2011年6月4日。
残った片割れの赤茶模様リトープス。
なぜかそれだけぐるりと亀裂が入り。
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その約1ヵ月後、
2011年7月10日。半身が潰れて。
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続いておよそ半月後、
2011年7月24日。
完全に消失してしまいました。
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残念ながら、なぜこの1種類だけが突然ダメになってしまったのか判らず。
もっと早くに植え替えて、条件を良くしておけば、片方くらいまだ生き延びてくれたのでしょうか…。

さて。 今回の植え替え直前のリトープスたち。
脱皮のため、ずっと水を切っていましたから、毛根もカラカラ。
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古皮と根はほとんど取り去り、さし芽状態にしての植え替え。
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柄付き茶こしの柄を外して用い、底上げ。
鉢の水抜き穴自体も、広げておけば良かった。
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雨で濡れている今朝の鉢。↓
あまり深くは植え付けなかったのですが、根が伸び、必要あれば勝手に潜って行くと思うので、とりあえずこれで。
また、表土の白石は、真夏の高温対策用。少しでも抑えられたら御の字。
無事夏越しが出来て、また紹介できるようになりますように。
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手前の赤系と緑系の2種はまだともかく、他はかなりリーズナブル価格品だったものの、まとめ植えすると、思っていたより華やかな印象です。

posted by ikko-いっこ- at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 多肉植物・リトープス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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